不思議研究所ドットコム：「風水で運命逆転」

こなお

『風水で運命逆転』感想

運命＝種＝時間＝陰　
風水＝土壌＝空間＝陽
トラさん「運命は40％くらいしかきまってないかも」
おお、なるほど。
肥えた土壌では作物も育ちますからね。
人もそうですね。
「風水は気持ちの良さがポイント」とか「死んでからの運」とか
「エネルギーの相続」とか「風水が人をえらぶ」とか「外食は運をさげる」とか
いろんな情報をもらいました。
それでも、これだけ運命に風水が影響あるなんて、正直ちょっと怖いな～と思いました。

2013/01/22 00:52:49
「風水で運命逆転」

なんしぃ

「風水で運命逆転」感想

今読み終えて興奮しています。少しずつ読んでいましたが、今までの風水というものに対する個人的に考えていたことがどんどん崩されて、そんな事にまで風水が影響していたのか！と感嘆の叫びを上げながら驚きの連続でした。特にもりけんさんの質問がしびれました。トラさんが風水を研究されて鑑定するうちに、神様と仏様を信じなくなったことがすごく気になり、みんな宇宙からの影響ですと読んで、風水は家の中だけの話かと思っていたのですが宇宙からの影響を受けていたなんて。今まで宇宙を考えなさすぎたと感じました。トラさんの細かい検証の話も感動しました。風水が神の設計かもしれない宇宙の影響を受けて、その風水から私が影響を受けているなら宇宙を作った神が私を作ったと考えてもいいと思いました。なのにあまりにも自分を変えようとしてきたし、作ったその大元を考えて生きてこなかった、その事を風水で運命逆転を読んで一番思いました。身体の力がふっと抜けて目の前に宇宙が現れて意識していなくても宇宙はいつもいつでも近くにあり、私は宇宙の中にいる。今まで考えもしなかった宇宙とその宇宙を作ったと思われる神とのつながりに安堵感と、どんな私でもいいと何だっていいんだと恍惚状態になっています。風水が大元と関係があったと視点が根源に自然と移動する本だと思いました

2012/09/27 12:18:23
「風水で運命逆転」

タカビー

感想

内容が素晴らしいのに
上手く表現できないのは
理解力が足りない気がします
読んだだけの満足感に浸っているだけです
もっと
何度も読んでトラさんが
伝えたい気持ちを受け取りたいです

2012/07/30 11:06:23
「風水で運命逆転」

和佳

風水で運命逆転

対談中に　森田さんの新居が「運命逆転のケース」と発覚したところが面白かった。
運命と風水は、種と土壌に例えられるそう。すると一般的に考えれば　本書の表紙のように明るい中すくすくと芽吹くのが最高に運が良いはず…。しかしある要因がはたらけば凍土に移植された芽が勢い良くのびるというようなレアケースがあるらしい？！これには驚いた。これに関する森田さんのコラムにはかなりの爽快感と開放感を覚える。いわゆる良いと言われる特定の間取りだけがいいわけではない。良い運は悪い間取りからもくるのだ。宇宙はなんでもアリなのだというような内容だ。
　
この「爽快感」がなにかをずっと考えていた。
今、目の前にモビールがある。家を中心として家族が周囲をくるくるとまわっている。。突然そうか！…とおもった「我が家」というのは、「私」的な空間で、私を守ってくれるもので、家族も思い出もめぐり、どこか慕わしいものではないかと。たとえば多くの人が旅先から帰った時、「ああ、我が家はいいねぇ」なんて思うホッとする場所ではないだろうか（その思いこそが風水のワナかもしれないけど！）そういう場所が　悪いって言われた場合、人は想像以上に元気をなくすんじゃないだろうか。だから悪いところそのままが逆転して良さをもたらしてると言われた森田さんのケースには　ほっとさせられたんじゃないだろうか。コラムの「なんでもアリ」には　今の君の家だってOKさ！とお墨付きをもらった気分だ。それに随所にみられる科学的視点、陰陽的考察が易しく優しく深いとおもう。私は風水に対してなにかカンチガイしてるんじゃないだろうかと思うほど。
　
またこの話は対談相手が王虎応さんだからでてきたんだとおもう。「逆転」なんて言葉はいままでなかったとおもう。…まだわかってないかもしれない。その王さんの視点にどうにか寄り添ってみたいとおもった。。だから風水のどんなところに興味があるかという質問がおもしろかった。応答には　たとえば「おばさんが（相談には関係ない人）洗わないで果物を食べる」…と判断されたエピソードなんかがでてくる。こんなおもしろい風水聞いたことない！！私はここでも、もはやイイとかワルイとかを超えたものを感じた。（それって家のどこに！？？）自分の家にそんな面白い情報が隠れてたら知りたい。自分のアンナコトもコンナコトもかくされてるかもしれない。もっと知ってみたい。飽くなき好奇心を感じる。そしてどの面も良いと言う風水はない…悪い面をかえるのではなく自動的に…などお話を聴けば聴くほど風水って…どういうものなのか…魅力と不思議さにみちていると感じた。（そして、お話がどこも面白かったけど…今日はオカネモチの話に笑いました。）
　

2012/07/20 18:36:02
「風水で運命逆転」

おかだ

「風水で運命逆転」感想

風水が運命へと及んでいる影響はとても大きくて、運命を握っているカギは風水にあることをこの本を読んで知ることが出来ました。森田健さんとトラ（王虎応）さんとの対談で、森田さんがトラさんへ風水の様々な質問をして、トラさんが森田さんの問いにこれまでに研究されてきたとても多くの風水の事例をあげて、運命と風水との関係を、運を種として、風水を運を育てる土壌として説明されています。トラさんの風水の説明を受けて、その随所に森田さんがコラムを入れていて、トラさんの風水の事例をあげてのお話に、とても深くて、鋭い視点で迫っています。森田さん、トラさんとの対談で、読者の私たちへとても分かりやすく、これまでに初めて触れることになる風水の研究の情報をこの本で伝えてくれて、本を読んで、本当に私たちは運命を生きる中で、環境と共に生きて、生かされているということを感じています。このもとで、同じ時間に生まれて、同じ運命を生きている人たちでも年収で６０倍の差が出ているという事例はとても驚きで、レストランでコックさんが美味しい料理を作ることと、お店が繁盛するということは別という事例も、お店が繁盛する原因がとても意外なところにありますこと、私たちが生きている町の中の色々な施設、建築物からの運命への影響も知らず知らずのもとで、とても大きな影響を受けていて、こんな身近な所が私たちの運を上げてくれているということなど、本当にすごい風水の情報の数々がとても盛り沢山で森田さん、トラさんのふたりの対談へ込められていて、風水が勉強、仕事、健康、恋愛、そして死んだ後の運にもとても大きく影響しているという事例もあげて説明されています。この驚きの事例の情報のひとつ、ひとつへ、森田さんのトラさんへのインタビューでの対談で詳細に、とても深く、迫られていますとても面白くて、風水、環境と運命のあり方をこれまでにない視点を私たちに提供してくれているすごい本です。

2012/07/19 06:46:44
「風水で運命逆転」

ノリー

「風水で運命逆転」感想

「めっちゃすごいっ・・!?(ﾟ〇ﾟ;)」「えっ・・まじでw(ﾟoﾟ*)w」
なところがたくさんありました。

風水に馴染みがある方なら・・「風水って効くらしいね・・」
と思い、大したことがないと思うかもしれません。

しかし、すごいところは、運命と比較してのすごさだって思いました。
インタビューされている方は運命をとても調査して研究している人です。
事例をとても多くの数を得ているそうで、運命は９０％決まっていると話します。
これがまずとてもすごい事例に基づいた仮説だと思います。

そこからの風水が不意打ちビンタで来ました。
「わたし（風水）だって、すごいんだからっ！ヾ(｡｀Д'｡)ﾉ彡☆」
そういう事例やエピソードがたくさん紹介されています。

「風水って科学じゃないよねぇ・・」とお思いの人もいるかもしれないです。
しかし理論ではなくエピソードなのでデータです。
データを基にしているので科学だと思います。

○おどろいたこと(≧◇≦)エーーー！

収入が６０倍の差があるのは驚きました。
もうひとつ驚いたのが、生まれる子供の性別です。
同じ誕生時間に生まれて、その後の人生がほとんどと言っていいくらい同じなのに
風水の違いから生まれる子供の性別が違う人が生まれた事例です。
家が生まれてくる子供の性別を左右させているかもしれない不思議な事例だと思いました。

もうひとつの衝撃的な事例は、体の性別と気持ちの性別とが違う人の事例です。
今まで生まれつきや脳の機能や魂の記憶で、生まれたあとは変わらないのではないかと思っているところがありました。
しかし、ズキューンｏ（＊ﾟ□ ﾟ*)ｏな事例でした。

著者の森田さんがさりげなくつぶやいた風水と太陽系のこともなにか印象的です。
宇宙物理と風水との関係の視点をさらりと話しているのだと思います。

あとは魂の意外な誕生の仕方とこの世への意外な影響の仕方です（爆）
勉強の科目によって合う風水が違うのも、ちょっと意外な分野の細かい分野にも影響があるのだと思いました。
勉強の成果さえ自分が原因ではない（爆）
運命と風水についての事例のおもしろさとすごさが紹介されています。まさに風水で運命逆転の事例です。

2012/07/19 01:20:22
「風水で運命逆転」

うるら

感想

駅ビルの丸善には4冊の「風水で運命逆転」が1週間前には置いてありました。
風水の本としては目立ったので売れていると思いました。
もりけんさんのコラムの切り口がよくて一気に読んでしまいました。
コラムだけを読んでいっても、風水の考えかたが伝わって何回読んでもいい感じです。
家の最初の呼吸とか言われると家が生き物にみえて、無意識が家を選んでいるとか今までの私の発想と全然ちがってました。
特に運と幸福度の関係、無駄弾を撃っても破綻しないの底力とかが　面白かったです。
不思議研究所が引越しをされてどう変わったかか書かれてありましたが、やっぱり風水は性格までも変えるんですね。

2012/07/17 15:03:10
「風水で運命逆転」

はと

読みながら考えたこと

『アガスティアの葉』という本を初めて読んだときに、やっぱり運命は決まっているのだと思って衝撃を受けたのを覚えている。
一方、『陰隲録』を読んだときには、努力で運命を切り開くことができるし、そのような考え方の方が健全なのだと思ったりもした。
いったいどちらが正しいのか、運命のしくみってどうなってるんだろうと時々考えるが、やっぱり答えは見出せない。
人の運命は、生年月日[時間]という陰的な要素と、生まれた場所[空間]という陽的な要素によって初期条件が与えられる。出生の時間とその場所には、時間の要素と空間の要素が陰陽兼ね備えたエネルギーがあって、そのエネルギーに符合する魂が引き寄せられてこの世に生を受ける。
そして、その後の時間（陰）の流れと空間（陽）から受ける作用によって、人生が進行していく。
私たちが変えることが出来るのは陰と陽のうち、目に見える「陽」の側面であり、そこに風水などの環境改善術の意義があり、方位学などの有用性が見出せる。目に見えない「陰」の側面である時間の流れには従うしかない。
しかし、変えることができるといっても、無意識に部屋の模様替えをしたり、無鉄砲に引越しをしてみたところで、それは、自分のエネルギーから発せられたエネルギーに同調したものにならざるを得ず、運命を変えるような力が無い。一方で、ホンモノの風水学、方位学などの運を改善していける技術がある。しかし、ホンモノの技術に出会うことができることもまたその人のエネルギーの状態によるため、結果として運命を変えていくには、その人のエネルギーの状態を変えていくしかない。そのために、瞑想やホ・オポノポノ等の技術があるのだろうと思う。（そういう技術や情報に出会えることもまた運だという循環論に陥るのだが・・・）
人間のなかでも、１００％運命の奴隷のようになっているタイプの人間、つまり意識的に空間を変えることをしない、あるいはカルマ？によって変えることができない人間がいる一方で、人生の多くの部分を空間をコントロールしていくことによって自ら決定できるような運を持つ人間がいるとうことなのかもしれない。人間の運命のタイプにも時間に多くを支配される陰的な運命、空間を上手にコントロールできる陽的な運命があるということだろうか。
しかし、どんなに運というものを改善していっても、それは金運、仕事運、恋愛運という外的な側面であって、それはまったく内的な幸福感とは別物なのである。お金がたくさんあって、高い地位を得て、美しいパートナーがいたからといって幸せであるとは限らない。
瞑想は内側の幸福感を追及していくことであって、結果的に運が良くなることもあるのかもしれないが、それは副次的な効果でしかない。
瞑想は陰陽を超えたところを追求するのである。

2012/07/07 11:33:41
「風水で運命逆転」

どせい

「風水で運命逆転」感想

これまでの「風水」の概念を変えてしまうような本だと思います。
悪い風水が良い運になるところとか、やっぱり驚きます。この世が、良い風水が「正解」なのだとしたら、風水の技術が広まっていくうちに、やっぱり「正解」に収束されていってしまうのではないかと思います。でも、トラさんの説明される風水では、「悪い風水」が「良い運」を作ることが出来るのだと思います。これは、ものすごいびっくりだし、現に、悪い風水にいる私達にとっても希望になるのではないかと思います（笑）。
あと印象に残ったのは、孔子の墓の風水のお話で、孔子は死んでからの方が運が良くなって、それは「墓」の風水が影響をしているおかげで、子孫に対する影響からはじまって生まれ変わった魂に対しても影響するのかとう議論になるあたりが、もうそこまで議論するかというくらい突っ込んでいておもしろかったです。
最後に、トラさんが「細かい検証が好き」というのがあって、普通であれば、金運とか、健康運とか、仕事運とか・・・そういう判断を頼まれた運だけ上がれば良しとだけ考えがちになってしまうと思うのですが、トラさんは、自分の判断が正しいのかどうか、頼まれてもいない細かいところまで一個一個判断して、そこまでやるかという気持ちがいたしました。そして、そういうトラさんの研究熱心な姿勢が、
ここまで精度の高い風水占いを生み出されたのだなと思います。本当にすごい本だと思います。

2012/07/04 23:17:00
「風水で運命逆転」

こじこじ

「風水で運命逆転」感想

とっても読みやすかったです。
もりけんさんとトラさんのコンビ最高です！
風水の凄さとトラさんの探究心ともりけんさんの質問力最高！

ここまでわかったからには、絶対トラさんに風水鑑定をしてもらわなければ。。。

2012/06/22 07:29:30
「風水で運命逆転」

ひろみ

「風水で運命逆転」感想

とても面白かったです。風水は難しいというイメージがありました。なので、買ったは良いけどなかなか読み進めなかったらどうしようとさえ思っていましたが、あっというまに読んでしまいました。
トラさんのお話も凄く面白かった（というよりカルチャーショック）ですが、こまめに書かれているもりけんさんのコラムが理解する手助けになりましたし、すごく大きくて広がりのある本だなと思いました。
トラさんのお話はどれも「えっ！そうなの？！」と吃驚することばかりで、運勢や運命の不思議さを再認識しました。というより、運勢や運と思っていたものが実は違った位の勢いで吃驚でした。私は運が良い状態について「嫌な事（不幸とか渇望とか）が少なくて幸せ（満足）だと感じる事が多い」事だと思っていたのですが、全く違うんだなと吃驚でした。
男性６０人を占った例がありましたが、それをトラさんに依頼できる財力も半端じゃなくて吃驚ですが、トラさんに占ってもらえるめぐり合わせみたいなものも半端じゃないと感じました。
勇気を出して読んで良かったです。ありがとうございました。

2012/06/19 23:15:45
「風水で運命逆転」

未来

『風水で運命逆転』感想

　トラさんの語る事例の多さに圧倒されました。風水についてどんな質問を出しても、実際に判断した事例を元に話が展開していくのです。そして話の区切りごとにコラムが入ることによって、読みながら頭を整理し理解を深める助けになっています。
　風水がテーマの中心ですが、六爻占術と命式も組み合わせると、より詳細かつ多角的に運命を読み取れることが分かります。このことを知って、私の頭の中で立体的な運命像が構築されていくようでした。
　
　宇宙は空間と時間を表し、陰と陽の関係で成り立っています。命式は時間、風水は空間で、どちらか片方だけでは運命は定まりません。そして、風水の間取りだけでは見落としてしまうピンポイントで細かい要因を当てたり、未来の環境の変化を当てたりするのに六爻占術が威力を発揮するということでした。
　引っ越しによって風水が変わる場合、もともとの運と現在の状態（持病など）を自動的に引き継ぐ家を選んでしまうようです。けれど引っ越しを転機に、ある部分は運命の流れが変わることも起こります。
　
　ここからは私の考察です。命式は誕生時間で決定し、一生変わりません。一方、家の周辺環境も含めた風水は刻一刻と変化します。固定的な要素（もともとの運命とも呼ばれる）と変動的な要素とが合わさって運命が形成されているから、その人自身の同一性と連続性をある程度保ちながら、運命の流れに乗っていくことができるのではないでしょうか。
　この本では、風水の理屈に基づいた改善を行えば、運命に飛躍的な変化を起こせることが書かれています。それは時として、もともとの運命を超える場合さえあると。そうなれば「自分」という枠を拡げて、もっとダイナミックな運命の流れを生きることも可能になるのかもしれません。
　風水の事例を聞くと、人と同じように家もまた、固有の性格と意志を持って生きているようにさえ感じられてきます。風水とは、家の性質を知り、自分の運命を知り、周りの環境と仲良くするための知識ではないかと思いました。
　
　トラさんの運命探究は、改善方法の発見に留まりません。風水のエネルギーは複雑で細かいところまで影響していると考え、相談者の悩み解決に必要な判断を超えて、もっと詳細な運命を判断して検証しているといいます。実際、この本に紹介された事例からも、生活習慣や趣味嗜好まで風水の影響で決まっていることが分かり、衝撃の連続でした。人の行動や思考、遭遇する出来事の一つひとつは、数え切れないほど無数の要素が合わさって結実したものだと感じられるようになったのです。
　そして、大小さまざまな要素が運命に及ぼす影響を知れば知るほど、関係性の網の目が緻密に見えるようになっていくのだと思います。トラさんは最初からすべてが完璧な風水は存在しないと言い、家の基本構造は変えずにグッズなどの小さなものを使って自動的にエネルギーの流れを良い方向に変えるといいます。そのような独自の改善方法が生み出されたのは、一つひとつの細かな検証からより多くの関係性を見つけてきたからではないかと思いました。
　
　この本を読んで、いかに私という存在が周りから作られているか、風水はいかに運命の細かいところまで影響しているかを知って、圧倒されるほどの思いがしました。けれどそこから私の中で浮かび上がってきた運命像は、がんじがらめの不自由な鎖あるいは硬くガチガチな歯車のようなイメージのものではなくなりました。
　風水は間取りなどの骨組みだけで決まるのではなく、置かれた物や一緒に住む人、光や熱や水といったものも参与しています。外の風景も影響しています。そうして常に絶え間なく変化し続けている環境によって作られる運命は、ガチガチではあるけれども流動的で生きた感じがしてきました。
　トラさんの語る思想と運命観に触れると、自分の運命と周りを肯定し、時空を信頼する境地に、一歩でも近づけてくれそうな気がします。

2012/06/18 19:01:33
「風水で運命逆転」

小町

「風水で運命逆転」感想

すごく面白かったです。風水ってすごく難しいし、自分ではわからないところがあると思っていましたが、違っているとわかった部分が自分でも簡単に判断できることを書かれていて、本当にすごく嬉しくなりました。トラさんと森田さんの対談形式がとてもわかりやすいし、読みやすかったです。事例がたくさん有って、楽しかったです。風水の影響はすごいけれど、全く良い風水も存在しないし、全く悪い風水も存在しないと思います。対談の間にある森田さんのコラム、お金持ちと貧乏人の対処の仕方にすごく納得してしまいます。お金持ちの方が労を惜しまないのかと思いました。でも、お金持ちも貧乏人も環境の影響をもろに受けているんだと思います。周りに文句を言っている間はお金持ちにならないかもしれません。風水はほんのちょっとしたものでも影響があることに、すごいなと思いました。このことを知っただけでも、運を上げる要因になると思います。風水の影響のことって、他の風水本ではわかっていなかったと思います。

2012/06/17 18:20:27
「風水で運命逆転」

まりん

「風水で運命逆転」感想

私は今まで運命は決まっていて、その運の量も決まってるとばかり思ってきました。この本では運命という種は40％で、あとは風水という土壌次第でものすごい差（年収60倍の差）が出るという驚きの事例が出てきます。つまり量は決まってない。そのことにものすごく衝撃を受けました。その風水の情報を知るか知らないかでは全く違ってくるんだと思います。それをたくさんの具体的な事例を挙げて説明されていて、単なる理論ではないところが、読んでてとてもおもしろかったです。自分のものだと思ってきた性格ですら、風水改善によって、自分も気づかないうちに変わってしまうことには、呆然となりました。さらに今までの常識や思いこみが一掃されます。例えば料理、掃除、仏像、墓参りなどなど、日常生活での習慣や行動が風水からみるとどんな影響があるかなどです。一番驚いたのは、死後の運です。えーーー死んで終わりじゃない！！その具体的な事例には思わず唸ってしまいました。最初から最後まで、事例に基づいて語られる情報に、感動します。これほど多くの事例の背景には、見えないところで「百発一中」の調査と研究があると感じたからです。そしてそこからしかこれだけの改善例と情報は知ることができなかったと思うからです。
随所に挿入される「コラム」の切り込みがとても魅力的です。自分では気づかなかった問いや視点がおもしろくて刺激的です。事例集とも言える内容なのに、問いと答えのやりとりが軽快でとっても楽しくて、一気に読んでしまいます。もっともっと運命と風水の謎に迫りたいと思う一冊です。

2012/06/15 22:05:54
「風水で運命逆転」

ナオミ

「風水で運命逆転」感想

とても面白いと思いました。ポイントを丸暗記したいくらい、中身が詰まってると思いました。
ちょっと意外だったのは「掃除だけでは風水を変えることはできない」ということです。よく考えたら文面通りなのですが、、昨今の流行りで掃除には開運というイメージが何となくあったのでちょっと意外でした。それよりも特定の置物が重要とおっしゃっていて、えええ、そうなのか…ととても勉強になりました。
そしてもりけんさんのトラさんへの質問は、かなり風水のお話を広げていると思いました(酒飲みの風水の話や、お墓参りは重要かなどたくさん)。講演会とこの本の中身の濃さは、もりけんさんの質問がかなりのキーになったのだと思いました。
コラムも、とても良かったです。風水のお話からは視点を切り替えたりしながら、続く対話へのよいエッセンスになっていて、、しかも内容も濃いので、コラムだけ読んでも気づきや驚きがあって、すごい！と思いました。
途中、引っ越しが生まれ変わりに似ているかも…というお話になんだかハッとしつつ、家って面白い。風水って面白い～！！ともだえた一冊でした。読み応えたっぷりでした。
そして巻末には、、「スープ①」の予告があって、おおっもう載ってるんだなぁ～と、嬉しく思いました。

2012/06/13 13:18:35
「風水で運命逆転」

ピーチ

八宅易陣風水テキスト

風水にまつわるお話が色々あり、これは八宅易陣風水テキストを買って勉強するしかないな！と思いました。講演会にもない話もあり風水は大事だなと改めて思いました。しっぺ返しのようなことはないとのことでしたが六爻占術で改善すると風邪を引いたりするのでそれが反比例のように感じました。陰陽があるので完璧というのはないんだとわかりました。運に上限はないということですが運命には限りがあると思いました。風水を生活に取り入れて、出来る限りいい運を生きたいものです。

2012/06/10 19:58:26
「風水で運命逆転」

もりけん

インタビューは面白い

インタビューは聞き手の能力も試されます（笑）。インタビューする側とされる側の上下関係が無いほうが面白いと思います。そういう意味では僕とトラさんのコンビは良いと思っています。

2012/06/08 14:38:29
「風水で運命逆転」

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